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アメリカのスーパーエリート教育―「独創」力とリーダーシップを育てる全寮制学校(ボーディングスクール)で福岡♪

アメリカのスーパーエリート教育―「独創」力とリーダーシップを育てる全寮制学校(ボーディングスクール) の商品紹介

アメリカのスーパーエリート教育―「独創」力とリーダーシップを育てる全寮制学校(ボーディングスクール) の購入者レビュー紹介

教育もグローバル化?(評価:3)
本書を読んだのは7年前ですが、その後も国内の一般メディアではボーディングスクールの情報が多いわけではなく、本書の内容は貴重な情報なのでないかと思います。別の本ですが、50年以上も前に、イギリスのパブリックスクールに関する情報について「自由と規律」岩波新書(池田潔著)が出版されていますが、そのあと日本国内でイギリスの教育について特に詳しい情報が求められてきた訳ではないのでないかと思います。

本書のあとがきで、中村修二氏の米大教授転身は、ご子女自身が米国生活を望んだことが一因と指摘しています。そして、孟母三遷のごとく米国は世界中の頭脳を集めることを目的に、教育熱心な彼ら親たちに応え、教育を国家戦略と位置づけていると述べています。。。ことの定かは不明ですが。

ボーディングスクールへはアジア内では日本よりもむしろ韓国の留学生が多く、その理由として著者は英語教育の徹底を挙げています。しかし、もともと富裕層に限られるからなのか島国だからなのか、日本は以前から一般的には中高生の留学などは考えないのでないかと思います。それとも今後日本からもボーディングスクールへの留学は着々と増えていくのでしょうか。
本書を読みかえすと、そんなことをいろいろと考えさせられてしまいます。
アメリカ教育の悪い面を完全に無視(評価:2)
私もアメリカに5年間留学し、本書に紹介されているような有名校でないにしても1年間をボーディングスクールで過ごしました。 実感として、確かに良い面について書かれている内容はおおよそ正しいものだと思います。 しかし、その反面でアメリカ教育についての悪い面に関しては完全に無視されています。 

1番大きな点は「お金」です。 ほとんど「ぼったくり」のような授業料(年間400万円以上)を払えるか払えないかで金持ちがどれだけ優遇されるかについて全く触れられていません。 奨学金は確かに存在しますが、奨学金に出願するだけで大幅に入学の可能性は下がります。 逆にお金さえ払えば成績に関係なく入学の可能性はアップします。 そしてこのような学校に入れば有名大学に進学できる可能性は上がり、その後のキャリアも約束されるという訳です。 本書の中で「フェアネス」について語られていますが、矛盾を感じずにはいられません。

日本社会の荒廃も指摘されていましたが、このような学校に行けない90パーセント以上のアメリカ人によるアメリカ社会の荒廃の方がよほど問題にされるべき項目に思えて仕方ありません。 日本の教育にも確かに問題は山積みですが、教育にまで資本主義を持ち込んだアメリカ教育の問題も指摘されるべきです。 著者はその点に気づかなかったのでしょうか? これだけの分析がされているにも関わらず不思議です。
最高の教育機関(評価:5)
日本では大学に入るためのために中高教育を実施しているが、
10代のときにこそ考える本当の力を鍛え身につけるべきである。

本当のエリートを輩出してきたアメリカの全寮制学校のシステムを
この本で初めて知ったが、個人の能力を最大限引き出してくれる
最高の教育機関であると実感した。もし入学を考える親であれば
相当の覚悟をもって準備に臨んだほうがよいと思う。

日本の典型的エリートが鳴らす警鐘と提案に耳を傾けるべき(評価:5)
分野を問わず日米の比較をテーマとする本は、アメリカで生活したことがあるか、アメリカ人と一緒に働いたことがあるかといった個人的なバックグラウンドの違いによって読者の感想・評価が大きく分かれる傾向にある。本書についても同様で、まるドメ(=まるでドメスティック)な皆さんには「またアメリカ礼賛か」と却下される可能性が高い。だが、そういう向きには著者の経歴と本書を著すに至った経緯に注目してほしい。典型的な文系エリートコースを歩いてきた著者が、アメリカ人エリートのパワーを実感し、その源泉を探るうちに出会ったのがボーディングスクールであり、興味をそそられて実情を調査するうちについには全く専門外の本書を著すことになったのである。本書が単なる「アメリカ礼賛」の書ではないことを容易に理解していただけるだろう。

高額な学費に見合った最高の教育を提供する機関-それがボーディングスクールである。その教育環境の豊かさ、カリキュラムの多様性にはもちろん圧倒されるが、入学面接の段階から生徒一人一人の個性を正確に把握しようとし、その能力を最大限に伸ばそうと情熱を注ぐ教職員たちのプロフェッショナルな姿勢には感動すら覚える。目を覆いたくなるような学力低下が日常になってしまった日本に生まれても、親に相応の見識と経済力が、子供にやる気と根性(!)があれば、こんな選択肢も可能なのだ。富を教育に注ぎ込んでさらなる富を生み出そうとするアメリカ流教育戦略に賭けてみたくなる読者も少なくないのでは?実は私も「棄国子女になってもいい。(子供がいないので)姪をなんとしてもボーディングスクールに入れるぞ!」と密かに心に誓いました。(もっとも、宝くじが当たったら、の話ですが。)

全寮制学校万歳(評価:1)
ボーディングスクール。私だってあと二年早く知っていれば…完全に行っていたのに この本を読んだときはそう思いました(16歳でした)。この本を読んだきっかけは学校長の講和のネタはどこからきているのか…と追求したところこの本であった次第です。日本における中高の教育の意義ははたして…とかんがえさせられました。日本人は数学ができ頭がよい。そんな考えはもうこの世の中では通用しません。今世界のトップはどのような教育を受けてきた人たちでしょうか?ほとんどがアメリカであれイギリスであれその他の国も全寮制学校で中高時代を過ごした方たちではないでしょうか?これを日本が取り入れると帝国主義てきなものへと返るような気もしますが、日本だけではないでしょうか?ゆとりとさけんでいるのは。1つの教育の指針としてあるいはお子様の中高選択の1選択肢としておよみになられることをお勧めいたします。我が子には人並みな人生で終わって欲しくない、あるいは世界で活躍する人材となって欲しいと願うお母様がたぜひお読みください。日本のトップ進学校とも比べ物になりません。